四ツ橋ANDONAは腰痛治療院！？

こんにちは　柴田です

今日パソコンの前で作業していると、隣に座っていたスタッフ渡邉が突然、

「ここ最近、腰が痛くて眠れないんです。お尻や太ももも引っ張られる感じが続いているっていうか・・・」と何とも辛そうな顔。

あまりにも辛そうだったので、ちょっと作業を中断して腰の部分だけケアすることに。

渡邉の姿勢は反り腰気味ということもあって、もともと腰に負担がかかりやすくなっています。

反り腰とは、湾曲になった腰部の重心が身体の軸の崩れによって過剰になった状態のこと。

反り腰の状態になると重心は後方に移動し、腰の筋肉が緊張する為に腰痛が起こります

時には坐骨神経痛、股関節痛も引き起こし、肩こりや背部痛などにも繋がります

事実、渡邉の腰痛も坐骨神経痛まで進行している状態

日々の仕事で身体を使って負担をかけているのもありますが、普段の姿勢のクセも関係しているようです。

ケアでは主に、おしりのコリを中心にゆるめていきました。

おしりに直接オイルは塗らないのですが（笑）、ズボンの上から仙骨のまわりを肘や親指で圧を加えながらほぐしていきます。

また渡邉の場合は足（太もも）にもしびれやつっぱりが出てきてしまっているので、ゆっくりと様子をみながらほぐしました。

腰の部分には、筋肉炎症の痛み止め効果の高いウィンターグリーンをオイルにブレンドして、腰椎の周りや腸骨の際をほぐしました

普段ＡＮＤＯＮＡでボディのコースを受けられる、坐骨神経痛や腰痛持ちのお客様にも、症状に合わせた施術をしていきます。

時には、スタッフ渡邉のように、毛布の上からおしりをほぐしていくことも。

施術後、「だんだん緩まっていくのがわかりました～と再び作業に戻っていきました。

私たちも体が資本の仕事なので、時々お互いのボディケアをしてメンテナンスしていきましょうね、ANDONAスタッフのみなさん！

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