寝つきが悪い時は寝酒、、、アロマを取り入れて熟睡しませんか?
肌体力UP!!細胞再生・エイジングケア~月2回 VioC フェイシャルケア
こんにちは(^^)/
皆さま、最近睡眠はしっかりとれていますか?
寝つきが悪い、寝ても夜中に何度も起きてしまうなどなど、、、
そんな時はどのようにされていますか?
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先日フェイシャルケアで来店されたY様(*^_^*)
最近転職されて、環境が変わったことでストレスから
お酒を飲む量も増えたそうです(>_<)
寝つきも悪いため、寝酒を飲むとぐっすり眠れているとのこと。
ですが!!
寝酒の落とし穴があるのです!
適量であればアルコーお酒は決して悪いものではありません。
アルコールには入眠を促す作用があるは事実ですが
寝酒をすると熟睡できなくなってしまいます。
寝酒をすると寝付きがよくなるのは、アルコールが神経を刺激するためです。
アルコールは入眠を促すだけで、
睡眠の後半には逆に眠りを浅くしてしまう作用が知られています。
もうひとつ困るのが、利尿作用。
トイレに行きたくなるため、睡眠の途中で目が覚めてしまいます(*_*)
アルコールは決して質の高い睡眠に役立つものではありません。
むしろ、熟睡を妨げる原因になってしまいます。
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入眠には、体温調節や体調を管理する自律神経が関係していて
特に交感神経と副交感神経が大きな働きをしています!
交換神経は、心臓の働きを速めたり、血圧上げたりするもの。
副交感神経は、心臓の働きを抑える、血圧を下げる、消化や排泄を促すなど。
この2つの神経のバランスによって、
体内の血液の流れや体温を調節しています!
この副交感神経が優位な時が入眠しやすい状態といわれています(^^)!
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香りを利用した精神のリラクゼーションは
快適な眠りのためにも効果的です!
アロマセラピーには精油を使用します。
一番簡単なのは、ティッシュやハンカチに
精油を数滴おとしたものを枕元に置く方法!
程よい香りがリラクゼーション効果を高めてくれますよ♪
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オススメの精油を3つ紹介(^^)/
・ラベンダー
神経の緊張、不安を和らげて安眠を誘う効果があります。
心配事、イライラ事があってなかなか眠れないという人にオススメ!
・オレンジ
落ち込んだ気分を取り払って、リラックスを促します!
・ゼラニウム
不安やうつ状態を鎮めて、心のバランスをとってくれます!
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寝酒をされている方、
一度アロマを取り入れて良質な睡眠を
とられてみてはいかがでしょうか?
ANDONA大阪本店
大阪府大阪市西区北堀江1-9-18ラフィーネ四ツ橋1F
TEL:06-4391-3722
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