アロマセラピーサロン アンドゥナ[ANDONA]

心と身体と美のトータルビューティーケア

寝つきが悪い時は寝酒、、、アロマを取り入れて熟睡しませんか?

2015年02月07日 01:57 PM
投稿者:andona
カテゴリー:アロマセラピー

 

肌体力UP!!細胞再生・エイジングケア~月2回 VioC フェイシャルケア

 

こんにちは(^^)/

皆さま、最近睡眠はしっかりとれていますか?

寝つきが悪い、寝ても夜中に何度も起きてしまうなどなど、、、

そんな時はどのようにされていますか?

先日フェイシャルケアで来店されたY様(*^_^*)

最近転職されて、環境が変わったことでストレスから

お酒を飲む量も増えたそうです(>_<)

寝つきも悪いため、寝酒を飲むとぐっすり眠れているとのこと。

 

ですが!!

寝酒の落とし穴があるのです!

 

適量であればアルコーお酒は決して悪いものではありません。

アルコールには入眠を促す作用があるは事実ですが

寝酒をすると熟睡できなくなってしまいます。

 

寝酒をすると寝付きがよくなるのは、アルコールが神経を刺激するためです。

アルコールは入眠を促すだけで、

睡眠の後半には逆に眠りを浅くしてしまう作用が知られています。

もうひとつ困るのが、利尿作用。

トイレに行きたくなるため、睡眠の途中で目が覚めてしまいます(*_*)

アルコールは決して質の高い睡眠に役立つものではありません。

むしろ、熟睡を妨げる原因になってしまいます。

入眠には、体温調節や体調を管理する自律神経が関係していて

特に交感神経と副交感神経が大きな働きをしています!

 

交換神経は、心臓の働きを速めたり、血圧上げたりするもの。

副交感神経は、心臓の働きを抑える、血圧を下げる、消化や排泄を促すなど。

 

この2つの神経のバランスによって、

体内の血液の流れや体温を調節しています!

この副交感神経が優位な時が入眠しやすい状態といわれています(^^)!

香りを利用した精神のリラクゼーションは

快適な眠りのためにも効果的です!

アロマセラピーには精油を使用します。

 

 

 

 

 

 

一番簡単なのは、ティッシュやハンカチに

精油を数滴おとしたものを枕元に置く方法!

程よい香りがリラクゼーション効果を高めてくれますよ♪

オススメの精油を3つ紹介(^^)/

・ラベンダー

神経の緊張、不安を和らげて安眠を誘う効果があります。

心配事、イライラ事があってなかなか眠れないという人にオススメ!

・オレンジ

落ち込んだ気分を取り払って、リラックスを促します!

・ゼラニウム

不安やうつ状態を鎮めて、心のバランスをとってくれます!

寝酒をされている方、

一度アロマを取り入れて良質な睡眠を

とられてみてはいかがでしょうか?

 

 

ANDONA大阪本店

大阪府大阪市西区北堀江1-9-18ラフィーネ四ツ橋1F

TEL:06-4391-3722

 

ANDONA大阪本店

大阪本店 お問い合わせ

関連記事はこちら

コメントをご投稿下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です