PMSにも精油が効果的☆脳に働きかける精油パワー
こんにちは(*^_^*)
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女性の方は「生理前の症状」、「PMS」に悩まされている方も
いらっしゃるかと思います。
排卵直後から、生理まで調子が悪くなる人もいれば
生理直前にだけ症状が出る人。人それぞれ違います。
症状や程度も人それぞれですよね
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私もその症状に悩まされている一人です
以前は生理前に便秘になる、眠い、ポテトチップスが食べたくなる。
くらいだったのが
30歳を越えてからは症状が重くなり
頭が痛くなる、眠い、めまい、こんな症状に変わりました
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少しでもこのPMSを緩和してうまく付き合っていきたい!!!
身体に不調をきたすのは不便でしょうがありませんから
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食事だと栄養のバランスが取れた食事を心がけたり
身体に水分を溜め込みやすい生理前は有酸素運動で汗をかくなど。
甘いものが食べたくなりますが、あまり食べ過ぎると疲れやすくなるので注意です!
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ここでも精油が大活躍してくれますよ
香りを嗅ぐだけでOK
精油は揮発する性質があります。
芳香成分の小さな分子が舞い上がり、その分子は鼻の粘膜から入り
電気信号に変えられ、鼻の奥にある脳の大脳辺緑系へと送られます。
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匂いは脳の思考領域を通らず、直接感じる部分に影響を与えます。
香りが伝達されるのは脳の大脳辺緑系という部分なのですが、
ここは人の記憶や感情を司る場所。
そのため、香りは私たちの気持ちに大きな影響を及ぼします。
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匂いをうまく働かせるには
月経周期ではこの大脳辺緑系にある、視床下部から下垂体へ命令がいき
その後、下垂体から刺激ホルモンが卵巣へ、
そして卵巣の状態からまた視床下部へフィードバックします。
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この視床下部は女性ホルモンの分泌を司る中枢でもあるので
ここが活性すれば、女性ホルモンの分泌もスムーズに、
また女性ホルモンの働きを阻害する物質の作用を抑えるといった効果もあるので
女性ホルモンを安定させるための非常に有効な手段といえます。
もちろん、しっかりホルモンバランスに働いてくれる精油を選びましょう♪
オススメは
ローズ
イランイラン
クラリセージ
ゼラニウム
ラベンダー
ネロリ
サイプレス
などなど。
もしこういった香り単品で苦手だな~と感じたら好きな精油と混ぜても大丈夫です。
やり方は簡単!!
私は面倒な時は
コットンに精油を数滴垂らして近くに置いておく。
以上です。
これだけでも十分香りは感じます。
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もう少し、リラックスして楽しみたいなら
マグカップに70℃~80℃くらいのお湯を入れて
精油を1,2滴
刺激を感じないように目は閉じて、深呼吸するように吸ってみてください♪
湯気がたたなくなったらお湯をたしてくださいね
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脳にしっかり届けたい!身体にしっかり作用したい!
なら
使うアロマは
100%オーガニックをおすすめします!!
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メーカーによって採取の国が違ったりすると香りもかわります。
ANDONAで使用、販売している精油はプラナロムとメドウズの2種。
100%オーガニックの精油の香りは癖もなく、だれからも好かれます!
安心の100%オーガニック精油を取り扱っております
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精油は店頭でも販売しておりますので、お悩みなどに合わせて
オススメさせて頂きますので、お気軽にご相談ください♪
ANDONA大阪本店
06-4391-3722
大阪市西区北堀江1-9-18ラフィーネ四ツ橋1F
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