大阪市西区新町と神戸六甲道のトータルビューティーサロン「ANDONA」がお送りするブログ

花粉症・PM2.5など春の肌トラブルについて

3月になると花粉症やPM2.5や黄砂によって肌が荒れがちになる方が多いです。
一般的に花粉や紫外線量が増えてくる2月中旬頃から、肌の不調を訴える方が多くなります。
これを「ゆらぎ肌」といいますが、下記のような症状が出ます。

  • 目の周りなどが粉をふいたようなカサカサ肌
  • 頬に赤身が広がり、毛穴も目立ってしまったお肌
  • スキンケア商品やコスメがしみたりひりつきを感じる
  • 頬や額にかゆみを感じる
  • 改善方法とは

上記の症状はPM2.5や黄砂による大気汚染や空気の乾燥、そして気温差や環境の変化によって生じた自律神経とホルモンバランスの乱れが原因で出てきます。

1.目の周りなどが粉をふいたようなカサカサ肌

様々な刺激によって肌のバリア機能が乱れると、肌の生まれ変わりを促す仕組みであるターンオーバーに乱れが生じてしまいます。
さらに肌の保湿機能やバリア機能が正常に働かず、肌の水分・油分のバランスが崩れて肌表面がカサカサに乾燥して粉をふいたような状態になります。
まずは肌の奥深く角層まで潤いが届くローションなどでしっかりと保湿が必要になります。

2.頬に赤身が広がり、毛穴も目立ってしまったお肌

肌への直接的刺激となる様々なアレルゲンにより肌がダメージを受けると、肌代謝機能が低下して肌の水分量が減少。
肌のバリア機能も低下してしまった状態です。
肌の赤みは、外的刺激から事故を守る「免疫」反応の1つでもあり、自己防御の1つでもあります。
炎症抑制のため一時的に毛細血管が拡張して血流が増すため肌が赤みを帯びて見えますが、放置すると色素沈着を起こしてしまうので、低刺激のオイルやジェルやバームで優しく保湿をしてガードすることが必要です。

3.スキンケア商品やコスメがしみたりひりつきを感じる

肌の乾燥がさらに進み、バリア機能が破綻してしまうと肌が守られていない状態となり少々の刺激にいつもより敏感に反応してしまう状態です。
このような場合は、普段のスキンケアアイテムでも肌への刺激になるので低刺激な保湿剤でバリア機能を修復することが必要です。

4.頬や額にかゆみを感じる

かゆみの原因はアレルゲンの侵入によりかゆみを引き起こす物質「ヒスタミン」の分泌によるもの。
また、ホルモンバランスの乱れによって肌のバリア機能が低下していることも原因の1つです。
これも低刺激な保湿剤でバリア機能を修復することが必要です。

5.改善方法とは

それぞれの原因にあてはまりますが、UVケアとしっかりとした保湿が大切です。
また、外出時にはスプレーミストで肌を保護することも大切です。
ただ、外からの要因だけでなく、肌の角質の「細胞」を元気にさせる事も「ゆらぎ肌」を改善する1つの方法です。
赤ニキビなど炎症が起きてしまった肌には角質層の奥の部分でもある基底層のゆがみを整える事が大切です。
逆に炎症が起きているわけではないが、肌のごわつきや毛穴の開きを感じられる方は角質層のジャンクション部分をケアする事が大切です。


花粉症やPM2.5は呼吸系のトラブルを起こすと捉えがちですが、気温の変化もありお肌のトラブルも出やすい時期です。
この時期はきちんとしたケアをすることで次に迎える紫外線のきつい時期をトラブルなく迎えれるかどうかも変わっていきます。
しっかりと保湿をして、春の肌トラブルを乗り切りましょう。