ビタミンCを取ろう★
こんにちはANDONAの大前です。
昨日は月1回の陶芸教室へ行ってきました。
いつもお皿系のものばかりだったのでお茶碗にトライです
2つ作ったのでMy homeに来客があった時には
ご飯はそのお茶碗に装ってお出ししなければ…
なんて考えておりました。
夢膨らむ芸術の秋ですね
さて今日は簡単きんぴらゴボウならぬ『きんぴら芋』をご紹介
寒くなるとなかなかサラダのような冷たいもので
ビタミンを摂取するのは難しくなってきます
そこで、ごぼうの代わりにビタミンCの豊富なジャガイモを
使って作っていきます。ジャガイモに含まれるビタミンは
以前蓮根のお話でご紹介したようにでんぷんに守られているため
熱が加わっても壊れず体内に吸収されます。
ビタミンcはコラーゲンの吸収に不可欠なもの♪
美肌作りにはかなり大切なビタミンです。
すすんで摂取したいですね
また一緒に使う人参も油と一緒でないと吸収されない食材なので
きんぴら芋さんはなかなかベストな組み合わせでできているわけです。
『材料』
・ジャガイモ 2こ
・人参 斜め切り幅3cm分
・卵 2個
・煎りゴマ 適量
・砂糖 大さじ1
・醤油 大さじ1・1/2
・みりん 小さじ2
・本だし 小さじ1/2
・水 小さじ1
・塩・コショウ 少々
・サラダ油 適量
・七味 少々
(いり卵用の調味料も別で必要です。)
『作り方』
①まずジャガイモ・人参は皮をむいて千切りにします。
②フライパンに油をしき火をつけます。
③ジャガイモ・人参を入れて炒めます。
④砂糖・本だし・水・醤油を加え更に炒めながら味をしみこませます。
⑤みりんを加えたら1分程で火を止め少しおきます。
(冷めていく時に味がなじみます)
⑥お皿の中心に盛り付けます。
⑦フライパンの汚れを一旦落とします。
⑧容器に卵を割りいれて、塩コショウを加え
砂糖小さじ1、醤油小さじ1を加え混ぜ合わせておきます。
⑨⑦のフライパンに油をしき卵をいれ、いり卵を作り
⑥のお皿の外側にもりつけます。
⑩最後にゴマを手でひねり潰しながらふりかけ、お好みで七味をかけて完成です。
(ゴマはつぶれていないとそのまま体外へ排出されてしまいます。)
簡単なので是非作ってみてくださいね
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