アロマの歴史は古代エジプトから☆
アロマの起源は古代エジプトにまで遡るといわれています。ミイラにして埋葬する際にも、植物は多く使われ、植物を燃やして香りを焚くような儀式も多く行われてきました(薫香といいます)。
先日、現在大阪で開催中の「ツタンカーメン展」に行かれた帰りのお客様に図録などを色々見せて頂いて、私も古代エジプトの世界へ引き込まれました
ツタンカーメン王も、アロマとは深いつながりがあったのをご存知でしょうか?
1922年にツタンカーメンは、王家の谷で考古学者ハワード・カーターにより発見、発掘されましたが、当時3000年以上にたっているにも関わらず、宝石類の一部以外のものは、ほぼ無事に発掘され、世界中の注目と驚きを集めました。
埋葬品の中には、香りのビンのようなものが大量に発見され、たくさんの植物も供えられていて、3000年後に発掘された際もまだ香りが残っていたそうです!
その中でも「ヤグルマギク」という植物は、ツタンカーメンの棺を守るため、魔よけなどの意味もあって供えられたとも伝えられています。
古代から植物は色々なかたちで人々に関わってきたことがよくわかります
Y様、ツタンカーメンチョコのお土産ありがとうございました
アロマは歴史も人とのかかわりも奥深くて、ふと普段使っている精油にも感慨深くなることがあります 世界中の人々を癒し続けてきた「香り」の効果、時代が変わっても人の生活に残ってきたと思うとすごいですよね
ANDONAでは、高品質な精油を使用して、お客様お一人お一人のその時のご体調などに合わせたブレンドをさせて頂いております。
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