アロマセラピーとは??
おはようございます!六甲店の東です(*^ω^*)
アロマセラピーやアロマはそもそもどこで生まれたものか、
皆様ご存じでしょうか?
アロマとは?と聞かれると、今となっては雑貨屋さんや100円ショップにも売っているほど、普段の生活に近いものですよね
アロマデュフューザーで香りを楽しんだり、お風呂やフットバスに入れてリラックスしたり、、
と生活の中でも使っていらっしゃる方が多いのではないのでしょうか?
元々アロマとは、植物療法あるいはハーブ医学から派生したものでした。
アロマテラピーという言葉は、1930年頃にフランスの香料研究者のルネ=モーリス・ガットフォセが、
アロマ(芳香)とテラピー(療法)を組み合わせて作った造語だったそうです。
ある日彼が研究中に火傷を負い、その時にラベンダーの精油を傷口にたらしたところ、傷の治りが早かったというのです!!
それからというもの、彼は精油の研究に力を入れることになりました。
日本には、江戸時代に西洋医学が伝わった際に、精油を用いた医療が伝わり、蘭方で精油が薬として利用されました。
「アロマテラピー」の呼称では、1980年代に「イギリスからの自然派美容マッサージ」という形で導入されたため、
現在の日本では医療という認識は薄いですね(>_<)
皆様は普段の生活の中でレモンやペパーミントの香りをかいで気分がスーッとしたり、
好きなご飯の香りで食欲がわいたり、森や公園の木々の間を歩いて森林感を味わい、すがすがしい気分になったり、
そういった経験は誰しもがあるとは思いますが、それがもうすでにアロマテラピーのひとつともいえます。
風邪をひいて食べ物の味がわからなくなってしまう、、などの経験はありませんか?
香りを失うと、わたし達の暮らしはとても色あせたものになってしまいます
香りを嗅ぐという行為は、無意識の中にもとても大事な事なのです。
中でも、植物が与えてくれる香りは、人間に生きるものとしての本能を目覚めさせ、
私達人間が本来が持っている自然治癒力を高めてくれるうえに、
心と身体のバランスを回復し、保ってくれるという、とても素晴らしいパワーが秘められているのです。
また、香りのもとである精油を使ったマッサージをすることで、
精油は皮膚を通してからだの中に入り込み、病的な細胞を健全にしてくれます。
アロアテラピーは、嗅覚と触覚を利用し、心身共に健康やリラックスへと導いてくれるのです。
ANDONAで使用しているメドウズや、プラナロムといった精油は、ヨーロッパのほうでは
医療目的として使われているのものなので、安心して使っていただけます♪
日々の生活に疲れたなあと思う方、良い香りを嗅いで、癒されたいなあと思う方、
ぜひ、ANDONAにいらしてください
〒657-0029
兵庫県神戸市灘区日尾町3-1-8
アロマセラピーサロンANDONA六甲店
TEL:078-841-6666
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