呼吸を深めるアロマテラピー★
こんにちは
秋が深まり、朝晩はちょっと「寒っ!」と感じる今日この頃…
長袖シャツやニットを出したり、少しずつ「衣替え」も必要ですね。
さてさて。
今日は、呼吸を深めるアロマテラピーをご紹介します
毎日忙しくて、疲れが取れず、スッキリしない…というお話をよく聞きます。
そんなとき、私は「呼吸を深める」ブレンドで
お客様のトリートメントオイルをお作りします
人間って、忙しかったり、集中していると、自然と呼吸が浅くなるんです。
テレビで「交感神経」や「副交感神経」という言葉をよく耳にすると思いますが、
カンタンに言うと、
「交感神経」=「戦う・がんばるモード」
「副交感神経」=「休む・リラックスモード 」 なんです。
「さぁ!仕事がんばろ!」となると、交感神経がぐぐぐーっと優位になり、
集中して取り組むことができます。
ひと仕事終えて、「ちょっと休憩しよ」となると、副交感神経が働き、
”ほっと一息”つくことができます。
こうして、人間は頑張ったり、休んだり、自然と切り替えてバランスを保っているのです
忙しい時間を終えると、
「はぁー」とか「ふぅー」とか、大きな呼吸をすること、ありますよね。
その深い呼吸が、「体を休めるスイッチ」として、とても大切なんです。
しかし、多忙を極めると、そのスイッチすら上手くON/OFFすることができなくなります。
そんなときに、アロマテラピーがとってもいいスイッチになってくれるんですよ。
呼吸を深めるオススメの精油とブレンド
アカマツ・ヨーロッパ(マツ科)
パイン(マツ科)
シダーウッド(マツ科)
※妊娠中・授乳中の方やてんかんの症状がある方は使用しないでください
フランキンセンス(カンラン科)
森の中や山道を歩いているような樹々の香りがして、
つい深呼吸してみたくなる、そんな香りです。
呼吸を深めるだけでなく、心を落ち着かせ、頭がスッキリするので気分転換にも◎
使い方
ティッシュやコットンに上記精油を各1滴ずつ落として、
枕元やデスクの脇に置いておくだけ
芳香浴をして、香りを感じるだけでも「スイッチ」になります。
ANDONA大阪本店では、「プラナロム」と「メドウズ」という
ヨーロッパでは医療現場でも使用されているくらい高品質な精油を販売しております。
セラピストがお客様のご希望や心身の状態に合わせて、
使い方やブレンドをご提案いたしますので、
アロマテラピー初心者の方でも大歓迎! お気軽にご来店ください。
深呼吸をして、心身ともにスッキリしましょう
皆様のご来店をお待ちしております
ANDONA大阪本店
大阪市西区北堀江1-9-18ラフィーネ四ツ橋1F
06-4391-3722
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