大阪市西区新町と神戸六甲道のトータルビューティーサロン「ANDONA」がお送りするブログ

化粧水を入れる量について

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今年の冬は雪が積もったりと例年より寒さが厳しい日が続きますが、お肌にとっても乾燥が気になる季節です。
特に今の時期は花粉の飛散により肌のごわつきも気になりだしている方もいらっしゃいます。

  • お肌のごわつきの理由は乾燥
  • 乾燥肌には保湿がオススメ

1.お肌のごわつきの原因は乾燥

お肌のごわつきを感じる原因は乾燥によるものです。
お肌の水分が足りない状況になると、お肌のバリア機能が低下してしまい、ごわついた肌になってしまいます。
乾燥が進むことによってお肌の保水力も落ちてしまい、毛穴の開きやお肌のキメが乱れてしまい、ごわつきやイチゴのような見た目のお肌になってしまいます。
乾燥肌はお肌の大敵です。

2.化粧水を入れる量に決まりはない

厄介な乾燥肌をケアするには「とにかく保湿」することです。
と言えども、化粧水も市場にはたくさん出回っているので、現役のセラピストがオススメの方法をお伝えします(^^)/

お風呂上りに化粧水を塗布する時に大事なことは、「お肌がしっとりするのを感じるまで化粧水を入れ込む」ことです。
当店でも乾燥を感じられる方のお肌に化粧水を塗布しておりますが、乾燥を気にされている部分は化粧水の浸透がとても早いです。
お肌に化粧水を塗布した瞬間に吸い込まれるように浸透され、しっとり感がすぐになくなります。
もし、あなたのお肌もそのように感じる部分がありましたら、お肌の内部が脱水しており、乾燥している証拠なので、そういった場合は、化粧水をたっぷり塗布していただく必要があります!


化粧水の使用方法には「適量を塗布してください」と記載されていると思いますが、この「適量」とはお肌のしっとり感を感じる量なので、お肌の状態によって個人差があります。

化粧水をたっぷり入れ込んでいただく必要がありますが、一気に塗布するとべたつきやお肌に浸透しにくく感じる場合があります。
そういった場合は、少し面倒かもしれませんが、1,2回入れ込んだ後に30秒~1分ほど時間を置いてもう1度化粧水を塗布して頂く事をお肌がしっとりするのを感じるまで行っていただきます。
そうするとお肌の内部まで水分が浸透しやすく、乾燥肌のケアもできます。


喉が渇いた時と一緒で、一気に水分を摂るのではなくゆっくりとこまめに水分補給するイメージです。


当店で施術で使用&お客様にも販売しているVioC モイスチャーローションを例に出すと、毎日朝夜の使用で毎回4回プッシュで使用されている方や乾燥がとても気になる方は朝夜毎回15プッシュで使用されている方もおられます。


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是非乾燥を感じられる方は化粧水を塗布する量に着目してみてくださいね☆