大阪市西区新町と神戸六甲道のトータルビューティーサロン「ANDONA」がお送りするブログ

机の高さは眼精疲労と肩こりに関係する

おうち時間やスマホの使用によって眼精疲労や首コリ肩コリに悩む方が多いです。
家に机がある方は机を使ってセルフマッサージをしてみるのはどうでしょうか?

  • 机を使ってセルフマッサージ
  • セルフマッサージは机の高さが肝心!

1.机を使ってセルフマッサージ

使用している机の高さによっては、机を使って肩や背中のセルフマッサージを上手く取り入れることができます。
私は机を使って、胸を広げるストレッチや腕~肩の筋肉を広げるストレッチをやっています。
また、机に肘をついてセルフヘッドマッサージも可能なことに気づきました。
是非試してみてください!

2.セルフマッサージは机の高さが肝心!

セルフマッサージは机の高さが肝心です。というのも、高すぎても低すぎても力が入りづらくなるので、セルフマッサージの効果は半減してしまい、逆に手が疲れて逆効果になってしまいます。
では、ちょうど良い高さの机ってどうしたら出会えるのでしょうか?

自分がセルフマッサージをする時に使った机の高さを調べてみました。
まず、セルフマッサージを行った机の天板の高さは71cmでした。
椅子の高さは43㎝でした。
これがポイントなのでしょうか…

調べていると自分の身長に合った机といすの高さをまずは知ることが肝心だそうです。
最も大事なのは、“差尺”と呼ばれる机の天板と椅子の座面の高さの差です。(WANNABE様の《テレワーク時の肩こり・腰痛を解消!》最適な机と椅子の高さと正しい姿勢から引用しました。)


差尺の出し方は以下の計算式で算出します。
(身長(cm)×0.55)÷3 = 最適な差尺

私は身長163cmなので、163×0.55÷3=30となりました。

そして、“PC作業”をするのに適した高さは、算出した差尺からさらに2〜3cmを引いた数字だそうです。
となると、30cmから2〜3cmを引いた数字は27~28cmなので、丁度良い高さでした
決して机の天板の高さは71cm、椅子の高さは43㎝だから良いわけではなかったみたいです。


テレワーク時の机の高さが合っていないと肩こり腰痛を招く場合もありますので、高さを見直してもよいかもしれませんね(^^)/