体内環境ビューティー化☆
こんにちはANDONAの大前です。
朝晩肌寒くなりもうすっかり秋ですね秋と言えば食欲の秋毎日少しずつ食べる量も増えてきました
この時期誰もが気にするのが体重
身体の本能的には冬の寒さに耐えられるように脂肪を貯えてしまいます。そして寒くてつい家でゴロゴロして動くのが邪魔くさくなって太っちゃう
でも本当は冬こそ体温を維持するためにエネルギーを大量に消費するのでやせるんです
ただ体の中が正常に機能していなければ、代謝も下がり太りやすくなります。
つまり対内環境を綺麗にしてあげないといけないわけです
その中でもよく耳にするのが便秘
毒素を出さずして綺麗にはなれませんよね!!
私は便秘ではないですが食べ物の摂取の仕方によってお肌に吹出物がでたり、足がむくみやすくなります。心を入れ替え最近は自炊に力をいれるよう心がけています。
特に日本人は食の欧米化といわれジャンキーな食べ物を取りすぎていますよね
欧米の方と違い腸の長さも違うわけですから、やはり体の中では様々な問題も出てきます。
まず食物繊維をしっかりとったり、善玉菌をふやしたりしないといけません。
今日はこの間作った切干大根について話します。
作り方は以下の通り
材料
切干大根30g
人参2㎝幅(千切り)
豆腐1/2丁
牛細切れ肉100g
干し椎茸3枚
・砂糖大さじ2
・酒大さじ1
・しょうゆ大さじ2
・みりん小さじ1
・だし汁
・戻し汁(切干大根・干しシイタケを水に戻したときの汁)
①まず切り干し大根・椎茸をぬるま湯で歯ごたえが残る程度もどします。(10分、15分くらい)
②豆腐は重石になるようなものをのせ水気を出しておきます。
③鍋に少量の油をひき50gの牛肉をいれ炒めます。
④軽く火が通ったら切干大根、人参を加え炒めます。
⑤④に牛肉残り50g豆腐をちぎって加え、出し汁・戻し汁を合わせたものを具が浸るくらいぎりぎりくらいまで入れます。
⑥砂糖、酒を加え5分ほど煮詰めます。
⑦アクが出てきた場合は取り除いて下さい。
⑧しょうゆを加え味をみてさらに10ほど煮詰め汁が少なくなるまで火を加えます。
⑨みりんを加え1分したら火を止め味をしみ込ませるためで鍋にいれたままおきます。
⑩余熱がとれたらお皿に盛りつけ完成です。
切り干し大根には、食物繊維が豊富で便秘の予防、腸内環境を正常にしてくれる働きや、カリウム・カルシウム・ビタミンB1B2など干すことによって増える栄養素もありしっかり摂取したい食材です。
皆さんも秋の体内ビューティー化してみてください。
写真は秋の味覚さつま芋を入れたサラダ、豚キムチ、切干大根、胡瓜の酢の物です
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