香りと身体の関係・六甲道アロマセラピーサロン☆
こんにちは! 今日は少しアロマのお話
アロマセラピーとは、アロマ=芳香 セラピー=療法 芳香療法といい、
植物の持つ香りや成分を利用して、美容や健康の維持を助けるものです。
皆さんは、香りを嗅いで、ホッとしたり、リラックスしたり、また、香りで何かを思い出すことはありませんか?
香りの分子は電気信号となって、脳の大脳辺縁系に伝わります。
大脳辺縁系は、 感情や記憶、自律神経活動やホルモンに関与しています。
ストレスを受けるとそれらの働きが低下し、身体の不調につながりますが、香りを嗅ぐことで脳をリラックスさせ、ストレスを取り除くことで、自己免疫機能を向上させ、不調をやわらげてくれます。
また、香りは直接脳に働きかけるので、うつや認知症にも役立つと言われています。
そしてもうひとつ、皮膚に塗布することで皮膚から吸収され、血管内に入り、血液をとおして植物の成分が身体をめぐり作用してくれます。
アロマトリートメントは芳香での脳への働きかけと、けい皮吸収との両方の作用で身体の不調にアプローチしていきます。
本日アロマトリートメントをうけてくださったO様、今日の体調に合わせたブレンドオイルを、「すごく好きな香り!!」と 喜んでくださいました。
また、施術中もいつも以上にリラックスできたのか、すやすやとおやすみになっていらっしゃいました。
そのとき身体が欲しているものの香りに身体は反応するとも言われています。
今日とても気になる香りが、ひと月後はそうでもなかったり。
いくら体調に合わせたアロマの効果でも、嫌いな香りだと意味がなかったり。
今日のO様にはピッタリなブレンドだったようです
ANDONAのトリートメントでは、お身体に合わせてブレンドしたアロマオイルを使って深リンパを流していきます。
お身体の不調など、お気軽にセラピストにご相談くださいネ
.
(最終受付時間18:30)
メール:kobe@andona.jp
電話:078-841-6666
岡
コメントを残す