温かい手はセラピストの命です
こんにちは 柴田です
今日は大晦日。
ANDONA六甲店は今日まで営業しておりました
今日は昨日までと比べ、冷え込みがぐっと厳しく、六甲の街には雪が絶え間なくちらついていました
ふと見上げると、六甲山のてっぺんが白く雪化粧。
大阪平野に住む私にとってその景色は珍しくて、しばらく見とれていました
「やっぱり大阪とちゃうなぁ・・」
12月に入り、少しずつ大掃除もとりかかっていたのですが、今日は大事な大事なANDONAの守り神「大黒さん」(神棚)を最後にきれいにしました
小さな鏡餅も横に添えて準備完了。
「来年もANDONAのみんなを守ってくれな困るで!ホンマよろしく!」
今年は私を始め、多くの新メンバーがANDONAに仲間入りし、大阪店のオープンに向けて工事も無事に着工し、来年のスタートに向けて大きく動き始めました。
私自身、今年は「変化の年」でした
しがないOLから転身し念願のアロマセラピストへ。
つまづきながら、時に立ち止まり、今も走り続けています。
電話の受話器を肩に挟み、指サックをはめて何十枚もくるFAX注文書を入力していた去年までの私の手。
親にも色々と心配させていたせいで、親不孝の象徴「ささくれ」いっぱいでした。
でも今ふと気付くと、自分の手のひらが、すごくしなやかに柔らかく変化しています。
アロマセラピストには欠かせないハンドクリームと爪やすり
「1000人触ってやっと一人前」
その言葉を信じて来年も元気に走ります
私が六甲で出会ったANDONAセラピーもぜひ大阪にいるみなさんにも味わってほしい
このなめらかになった大きな私の手で、どれだけ伝えることができるかな。
その言葉を信じて来年も元気に走ります
私が六甲で出会ったANDONAセラピーもぜひ大阪にいるみなさんにも味わってほしい
このなめらかになった大きな私の手で、どれだけ伝えることができるかな。
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