冬季うつ病にご用心
こんにちは 柴田です
雪がちらついたシングルベルも無事に終わり、もうすぐ2010年も終わりです
店内のサンタさんやツリーの置物もそそくさと撤去され、お正月の飾りに早変わりしました。
クリスマスのような賑わいに代わり、来る年の準備の慌ただしさが大詰めを迎えています。
みなさんは「季節性感情障害」という言葉を聞いたことがありますか?
今の時期だと「冬季うつ病」ともいいます。
なぜか冬になると、
眠い
やる気が出ない
落ち込む
甘いものが無性に欲しい
などの症状がでることはないですか?
冬の間やる気が低下して人づきあいが減り落ち込みがちになったり、
体調もすぐれないけど、甘いものや炭水化物をつい過食してしまうのが毎年のようになると要注意
季節性感情障害は、季節の変化で回復します。
夏型・冬型と有りますが北半球では冬型が多いようです。
日照時間が短くなることで、脳内で気分や感情を調整するセロトニンという物質の生成が減少したり、
体内時計をコントロールするメラトニンというホルモン分泌が乱れることで、体温調節がうまくできなくなったり、
あまり質のいい睡眠がとれなかったりするので、身体のリズムが崩れるためではないかと言われています。
また、季節性感情障害が女性に多く見られるのは、月経周期によりホルモンの分泌量が変動するから、
心身のバランスを崩しやすいんです。
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受けられた皆さん、ほとんどが爆睡されます(笑)
楽しいこと目白押しなこの季節、寒さで気分が落ち込んでいる人は、是非SPAキャンドルトリートメントを始めてみませんか?
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