肩こりをケアするには…
ANDONAで訪れるお客様の中で一番悩みが多いのは「肩こり」
特にこの現代ではスマホやPCを使う事が多いので、肩こりに悩まされる方は本当に多いです。
肩こりって何故起きるのか?
ざっくり言うと「肩まわりの筋肉が同じ姿勢でい続ける事によって、筋肉が固まってしまい、
それによって酸素や栄養分が末端まで届かず、疲労物質が蓄積してしまい、肩こりが起きてしまう。」からです。
不調を感じる部位によってはトリートメントを受ける事で緩和させる事も出来ますが、
今回は自分でも手軽にできるケアを紹介します。
☆☆体を動かして血行を良くする☆☆
体に負担が少なく、全身の筋肉をバランス良く使う運動を、少しずつでも行うようにしましょう。
ウォーキングやサイクリング、水中ウォーキング、ストレッチ、ラジオ体操などがおすすめです。
☆☆身体を冷やさない☆☆
夏のエアコンによる冷やしすぎや、冬の寒さに身を縮める筋肉の緊張は、肩こりの原因です。
冷気をなるべく避け、蒸しタオルやカイロなどを使って、肩と首を温めましょう。
☆☆デスクワークの場合は、ひじを机に置く☆☆
ひじの筋肉の緊張を緩めることにより、肩こりの緩和につながります。
☆☆胸元を広げるストレッチをする☆☆
スマホをよく見たり、PCをよく使うデスクワークの場合、背中が丸くなり、前傾姿勢になりがちです。
前傾姿勢になると、腕の筋肉も緊張し、大胸筋のあたりにも詰まりを感じるようになります。
タオルを両手で持って、腕を伸ばしながら後ろに回す事で胸を広げる事が出来ます。
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☆☆効果的な入浴で血行を良くする☆☆
38~40℃くらいのぬるめのお湯にゆったりとつかりましょう。
こっている部分に、40~42℃の熱いシャワーと17~20℃の水を、2、3分ごとに交互にかけ、
最後に熱いシャワーで締める方法もおすすめです。
お風呂からあがったら、水気をよく拭いて湯冷めしないように気をつけましょう。
☆☆わきの下の「えきか」をつまんでほぐしてみる☆☆
ANDONAでもオプションメニューとして人気の「えきか」トリートメントですが、
わきの下には「えきかリンパ節」というリンパ節があります。
(わきからこぶし一個分下に降りたところです)
ここの流れが滞ってしまうと指先や腕の疲労・肩こり・首こり・二の腕のたるみ・背中の厚み…などなど出てしまいます。
指先、手先をよく使う職業の方や、パソコン作業の多い方などもえきかは滞りやすく、
滞ることで肩まわりの血行が悪くなり腕が上がりにくくなってしまうこともあります。
わきからこぶし1個分下に降りたところを(筋肉や骨格によってはへこんでいる部分です)
つまんであげるだけでも違います。
肩甲骨や腕の筋肉が突っ張って肩こりだけではなく、
首コリを引き起こしてしまう事もあります。
ANDONAでは一人ひとりの筋肉のラインに沿って、
お客様のお身体の疲れを緩和できるようにトリートメントをさせて頂いております。
どうしても1人ではケアしきれないお身体の疲れがある方は是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
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